頼られる男はデキる男
デキる男は誰からも頼られます。もちろん上司からも。
もし苦手な上司がいても、ふところに入って頼られる存在になれば仕事が楽になることが間違いありません。
そしてデキる男と評価される方法としては頼られることが手っ取り早い方法の一つでしょう。
では一体なぜ頼られるようになるのかと言うと、実は頼られるためのコツがあります。
今回は、上司から頼られるコツなど誰でもデキる方法など詳しく解説します。
ぜひ参考にしてください。
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今回は誰でもできる上司から頼られるコツも解説します。
ぜひ、参考にしてください!!
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上司から頼られるデキる男とは
上司から頼られるデキる男の特徴は大きく4つあります。
内容的には難しくはありませんが、強い意志や仕事調整力など、ある程度の能力が必要となります。
それぞれ解説するので参考にしましょう。
デキる男は責任感を持てる
上司から頼られるデキる男になるためには「責任感」をアピールすることが大切です。
責任感を持つとは例えば仕事を最後までやり遂げることが最も大切となります。
途中で投げ出したり、誰かに振ったりすることは評価が下がることになるでしょう。
アナタに依頼した仕事は確実に完遂されると言うような強い責任感を相手に印象付けられれば信頼されることは間違いありません。
◆責任感のポイント
- 最後まで仕事をやりとげる
- 他のメンバーのフォローができる
- 率先して裏方として仕事をする
デキる男は聞き上手になれる
上司からのアドバイスはしっかりと聴くのは当たり前、上手に話させてあげることが大切です。
単調に上司からの話に相槌を打つのではなく、時には質問を投げかけることも必要です。
また指示をしっかりと把握しているかどうかの確認も忘れずに行いましょう。
上司は話をしっかりと聞いてくれて内容を理解してくれることに喜びを感じるはずです。
◆聞き上手のポイント
- 最後まで口を挟まず聞いてくれる
- 相槌は単調にしない、質問も入れる
- 理解しているかの確認を行う
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デキる男は問題が起きたときにフォローできる
仕事をしていれば必ず問題が発生します。
その原因は自分であったり、周りであったりしますが、その問題を解決できる能力があることがポイントです。
例えば自分で発生させた問題に対して自分で解決できるのであれば上司としては安心できるでしょう。
◆問題をフォローできるポイント
- 上司や部下に任せっきりにしない
- 自分のミスは自分でリカバリー
- 他人のミスをリカバリーできればさらに良し
デキる男は期待以上の仕事ができる
上司からの信頼を一番取得しやすいのは期待以上の仕事をすることです。
仕事のクオリティーはもちろんスピード感も大切でしょう。
特にスピード感に関しては上司の依頼は優先することはもちろんですが、コツとしては
途中報告を入れるなどして、しっかりと進めていますよと言うアピールをすると良いでしょう。
◆期待以上の仕事をするポイント
- 仕事のクオリティーやスピード感が大切
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上司から頼られない人とは
逆に上司から頼られなくなる人はどのような人なのだろうか。
デキる男になるためにはそのポイントを押さえておく必要があります。
十分注意するようにしましょう。
いつも忙しそうにする
日々の業務に追われて常に忙しそうにしている人は上司から信頼され辛いです。
頼みたい仕事も頼み辛いし、デキる男に程遠い存在となるでしょう。
社内コミュニケーションが苦手
社内コミュニケーションが上手にできないと社内調整は上手にできません。
つまり、社内調整もできないと上司からも信頼されないでしょう。
仕事は一人で行うものではないので、何でもかんでも一人で解決するような仕事をしないようにしましょう。
精神的に不安定、未熟な人
上司から頼られない要素として精神的に不安定、未熟な人が挙げられます。
例えば、怒りやすい、プライドが高いなどが挙げられます。
他にも自慢話が多い、冗談が通じない人なんかも嫌われる要素なので気を付けましょう。
誰でもできる上司から頼られるコツ
だれでもできる上司からたよられるコツについて解説します。
このコツは意識さえすれば必ずできます。
コツは5つあるので、しっかりと内容を抑えましょう。
約束を守る(納期や時間など)
上司との約束は必ず守るようにしましょう。
特に納期や時間は大切です。
基本的に納期は時間や少し早いぐらいが良い印象を与えます。
逆に無理な依頼の場合は、安易に約束せず、自分のできる限りの主張はするようにしましょう。
身だしなみがきれい
業務中の服装、身だしなみを整えることは大切です
例えばスーツやシャツがしわくちゃだと印象が悪いです。
いつでもきっちりしていることで好印象を与えられるでしょう。
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整理整頓ができる
自分の机の上は常にきれいに整理しましょう。
もちろん机の中も整理が必要です。
整理整頓のコツは使うかもしれないという書類などをできるかぎり処分することです。
必要なものをすぐに取り出せる環境が望ましいでしょう。
また営業に出るなど長時間離席するとき、帰宅するときには机の上になにもモノを置かないようにするだけで整理整頓がしっかりとされている印象付けをできます。
報連相ができる
新入社員の時に必ず習う報連相、これは確実に行いましょう。
報連相の頻度や密度がわからなければ、とりあえず何でも上司と話しして伝えておく方が良いです。
伝えないことやコミュニケーションが少なくなることが一番信頼を失います。
上司とはコミュニケーションを取るようにし、できるかぎり隠し事が少なくなるような関係が望ましいです。
言い訳をしない
上司から指摘をされた場合は、できるかぎり言い訳をしないようにしましょう。
ただ全て話を聞いた上、自分はこういう想いで作業を行いましたなどの主張は問題ないと考えます。
一番のタブーは上司の話をさえぎって、こちらの言い分を話すことです。
十分に注意しましょう。
まとめ
今回は、上司から頼られるコツなど誰でもデキる方法など詳しく解説しました。
内容をまとめます。
上司から頼られるデキる男とは
- デキる男は責任感を持てる
- デキる男は聞き上手になれる
- デキる男は問題が起きたときにフォローできる
- できる男は期待以上の仕事ができる
上司から頼られない人とは
- いつも忙しそうにする
- 社内コミュニケーションが苦手
- 精神的に不安定、未熟な人
誰でもできる上司から頼られるコツ
- 約束を守る(納期や時間など)
- 身だしなみがきれい
- 整理整頓
- 報連相ができる
- 言い訳をしない
デキる男は当たり前のことを当たり前にこなし、人から信頼される動きができるものです。
今回ご紹介した誰でもできる上司から頼られるコツは意識するだけでもできることです。
まずは最初の一歩を踏み出すことをおすすめします。
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