デキる男は仕事が早い!意識するだけで周りの目が変わる2つのポイントを解説

TECHNIC

デキる男はなぜ仕事が早い?

日々の業務で納期に追われ、ギリギリの対応をする日々。

「●●さん、あの仕事どうなりましたか?」なんて催促を受ける、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?

いろんな会社や職場の環境があるので一概には言えませんが、仕事量が人によって偏ることもあるでしょう。

もし、アナタの仕事量が自分のキャパシティーを超える量を受け持っている場合、日々納期に追われ、周りからは仕事が遅いとレッテルを貼られてもおかしくありません。

一方、デキる男はなぜ仕事があんなに余裕に見えるのだろうか?

あんなにゆったりやっているのに多くの仕事量をこなす、、、この矛盾。

しかし、デキる男も普通の人間、実は仕事の進め方と考え方のポイントがあるんです。

今回はデキる男はなぜ仕事が早いのか、その意識の仕方、仕事の進め方のテクニックを解説します。

ぜひ、参考にしてください。

仕事が遅いと判断されるとアナタ自身の評価が下がります。

最悪、仕事がしづらい環境になり悪循環に陥ります。

今回は仕事が早いと評価されるためのテクニックを解説するよ!

デキる男は仕事が早いと思われがち!!たった2つのポイント

デキる男がなぜ周りから仕事が早いと評価されるのか、それには大切なポイントがあります。

たった2つのポイントなので、まずは理解して意識することから始めましょう。

仕事の全体像をつかみ取る

仕事を早くするポイントとして、まず仕事の全体像をつかみ取る必要があります。

これができているかできていないかで仕事の早さや相手の印象に大きな影響が与えられます。

簡単な例を挙げますね。

【デキない男のパターン】

会議のために資料を10部コピー取っといて!

承知しました。

(今やっている仕事をやってからするか!)

キャベツめし君コピー取ってくれたかな?いつやってくれるのかな?

【デキる男のパターン】

会議のための資料を10部コピー取っといて!!

承知しました!10部ずつクリップで留めて会議室に置いておきますね!

【作業完了後】

コピー完了したので机に置いておきますね!

キャベツめし君は気が利くね~!助かるわ

仕事に対して全体像がイメージすれば、おのずと何をしなければならないかわかります。

またある程度のトラブルも想定できるので、先手を打てることがポイントなんです。

納期や時間は必ず余裕を見る

社会人として当たり前ですが納期や時間は必ず守らなければなりません。

しかし、どうにもならないトラブルによる遅延はつきものです。

そんなときの対応として、こんな言葉を言ったことありませんか?

あと5分で着きます!!

例えば約束の時間に5分遅れそうだから、お客さんに5分遅れそうだと伝えるであれば50点です。

意外と根拠のない、「5分ぐらい遅れます」と言う人は多いです。絶対に注意してください。

遅刻しそうな場合、5分ぐらい遅れるなら思い切って

10分かかりそうです!!

相手は10分遅れると思って5分で着いたら逆に頑張って早く来てくれたと思ってくれるかもしれないし、5分遅れると言って10分遅れた場合の最悪の事態も避けられます。

これは仕事の納期の考え方でも同じことが言えます。

ある仕事の依頼を受け、1週間でできると想定して、意図的に10日で納期を設定する。

そのままスムーズに1週間で対応できれば、アナタの仕事が早いなと言う評価につながるでしょう。

納期や時間は余裕を持つことで、精神的にも余裕が持てます。

その精神的余裕が仕事のクオリティーアップにもつながるのでバカに出来ません。

 まとめると

・仕事の全体像を把握し、予測して動くこと、根回しが大切

・納期や時間は余裕を持つようにして早くできれば、尚OKと言う流れがベスト

仕事が早いデキる男のテクニック「途中報告をするべし」

仕事が早いと評価される条件として、依頼した側はある程度のクオリティーで且つ想定している納期より早く提出、もしくは返答があることが重要となります。

つまり納期通りに普通のクオリティーのものを出しても評価は高くなりません。

そこで必殺「途中報告」です。

依頼した内容に対して納期の前半から中間あたりに現状と方向性について途中報告します。

その段階で、間違っていれば軌道修正できるし、問題なければ相手は、現状がわかるので安心感が芽生えます。

このポイントがデキる男に思われるための根回しです。

仕事が早いデキる男の心構え「無理な仕事は断る!」

仕事を引き受けるものの結局は対応できないと言うことが一番問題となるパターンです。

最初から厳しい条件、対応不可能な仕事は必ず断る様にしましょう。

引き受けた時点でアナタに非があることとなります。

ビジネスマンとして「できない」と言う言葉は口に出したくないのはわかりますが、ここは歯を食いしばって断ることをおすすめします。

令和はやってみてから考えようと言う時代ではありません。

デキる男は自分のキャパを把握し、確実にできる仕事をこなすことが大切。

デキる男も普通の人間!!見栄を張る必要はないよ。

デキる男は仕事が早い!意識するだけで周りの目が変わるテクニックを解説のまとめ

今回はデキる男はなぜ仕事が早いのか!?そのテクニックや考え方について解説しました。

そのポイントをまとめると

仕事が早いと思われるためのたった2つのポイント

・仕事の全体像をつかむ

・納期や時間は必ず余裕を見る

仕事が早いデキる男のテクニック「途中報告をするべし!」

仕事が早いデキる男の心構え「無理な仕事は断る!」

世のデキる男と思われている大半は普通の男なことが多いです。

少しの差で「デキる」か「デキない」の差が生じています。

たった2つのポイントを押さえることでアナタもデキる側の仲間入り。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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